古民家鑑定士テキスト

町家好きが高じて古民家鑑定士1級の技能資格を取得しました。古民家鑑定士とは築50年以上経過した古民家の修復や保存、解体などのために、建物の基礎や使われている木材の状態などの調査鑑定をする仕事です。そのためには約500頁近くある分厚いテキストで主に日本建築の伝統工法と在来工法を学ばなければなりません。建築士でもない素人の僕には覚える内容も多く苦戦しましたが何とかペーパー試験はパス。もちろんそれだけでは机上の知識だけのペーパー資格です。本物の鑑定人に成りたければ、今後古民家の解体現場や改修現場での研修に数多く参加をして、現場での実戦力を身につける必要があります。
 
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京町家づくり千年の知恵

著者は町家大工の棟梁、山本茂氏です。京町家の魅力や見どころ歴史などを町家大工の棟梁の目線で分かりやすく書かれていています。読んでいて京都言葉がとても心地良く、京町家の入門書としては是非おすすめしたい一冊です。
 
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マイ京都慕情

みうらじゅんさんの世界観は好きです。ところで京都は古本店が多いですね。僕は時間に余裕がある時は古書店巡りを楽しんでいます。目当ては昭和のサブカル系の書籍類。百万遍の「井上書店」や一条寺の「石川古本店」二条通りの「水明洞」などはコミックやサブカルチャーまでジャンルが豊富。鉄道関係なら「外山書店」はよく覗きます。
 
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二条大橋の少し上流にある飛び石
 
京町家に生まれ変わった自宅マンションでの生活はなかなかよいものです。日当りの良さや冷暖房効率の良さ、広いリビングなど、本物の京町家には無いマンションの良い点と京町家としての風情を併せ持つ新しい我が家には大満足しています。でも一歩外へ出ればそこは東京。鴨川も東山もありません。京町家リノベの期間中に過ごした京都では毎日のようにやっていた散歩も東京ではやらなくなりました。
「京都でのんびり暮らした毎日が懐かしい〜なぁ〜!」そう思ってため息をつく日も・・。
司馬遼の「竜馬がゆく」の台詞の中に「おまんには土佐は小さ過ぎるきに・・・」という台詞がありますが、逆に僕の場合は「おまんには東京は大き過ぎるきに!」と言われているようです。物理的な町の広さという意味では京都のサイズはまさに散歩サイズなんですね。自分にはとても心地よいサイズでした?! 
 
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今宮神社、あぶり餅の「かざりや」の裏庭のカエル
 
仕事で疲れると、時折こんな贅沢な妄想に取り憑かれます。
長く続いていた仕事の区切りがやっとつく。明日からは暫く休暇を取って妻と京都の隠れ家へ籠る。隠れ家には京都の古本屋を歩き回って集めた読みたい本が置いてある。そういえば前回訪れた時に寺町通りの「三月書房」のおじさんに勧められて買ったあの本もまだ読んでいない。京都では心ゆくまで読書三昧をしよう。誰にも場所は知らせていないので訪ねてくる人もいない。ただ来週は息子達が東京からうまい酒を持って遊びに来る予定だ。読書で疲れたら鴨川の岸を散歩しよう、午後は気に入った甘味処でおやつ。気が向けば妻の買い物にも快く付き合う。夕食は錦市場で旬の惣菜を買い求めてささやかな食卓。たまには夫婦で観劇に行くのもいいな! 帰りには木屋町の馴染みの小料理屋で一杯ひっかけて帰ろう。そんな気ままな毎日に飽きる頃、リフレッシュされて次の仕事の打合せに入る・・・。いいなぁ〜。でも贅沢な夢だなぁ〜。
僕の尊敬する法隆寺の宮大工の故西岡常一さんが「願心」という言葉をよく使われたそうです。願う心は行動を誘発させ必ず形を造るという意味らしい。まずは「願心」を持つことからはじめてみるか!?
 
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三井ガーデンホテル新町別邸 玄関にて

ちょっとリアルな話しになってきました。小さな別荘感覚で過ごせる京都の隠れ家が欲し〜い!! 昨年、自宅のリノベをやったばかりの自分たちにとっては贅沢な望みとは思いましたが、次の目標として「鴨川の近くに隠れ家を持とう計画! 」を起ち上げました。といっても妻と二人でですが・・。具体的には鴨川に近いエリアにショートステイができる夫婦だけの中古ワンルームマンションを見つけて、仕事の合間に京都へ通いながら少しずつセルフリフォームを楽しみたいという構想です。そこには自分たちが心地良いと思う物だけを置いておき、仕事関係の物やストレスとなる物は置かないルールにしたいと思っています。昨年のリノベで財布の中は軽くなってしまい無謀な計画になりそうですが、新たな目標を持つとまたまたワクワクしてきました。時おり計画の進捗状況を書いて行きたいと思います。
 
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七条大橋 ここから上流へ歩いてみたいと思います。
 
結婚したのはちょうどバブル期のど真ん中。世の中は売り手市場、貸し手市場で大家さんは皆威張っていました。小さな子供が居るという理由で、まともにアパートを借りることも難しく、不動産屋に頭を下げながらアパートを探し歩いたこともあったなぁ〜。ようやく夢だったマンションを中古で購入。少ない予算の中で初めてのリフォーム。その後は子供の成長に合せて延べ3回リフォームをやるものの自分の無知やらリフォーム会社選びに失敗したりで、結局、本当に満足出来たリフォームは4回目の「終の住処のための京町家リフォーム」です。昔から家は3回建てると本当に満足出来るものが建つと言いますが、その通りかもしれません。
これから僕が失敗の経験で学んだことを何回かに別けて書いて行きたいと思います。中古マンションのリフォームを考えている方のほんの少しでも参考になれば嬉しいです。あくまで僕の経験談なので内容の精度はご容赦ください。
 
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五条大橋付近 川端通りから川岸に降りると意外と静かです

楽にリフォームをやりたいのなら「大手のリフォーム会社」が良いと思います。プランも豊富な上、予算が充分あるのなら間違い無くしっかりやってくれると思います。但し工事はほとんど下請け業者がやるので見積には当然がっちりマージンが乗っています。僕も最初のリフォームは某大手リフォーム会社に依頼をしました。しかし予算の少ないリフォームだったため完全に軽く扱われた感があり、工事中、顔を出すのは現場をあまり知らない新人君のような社員でした。少ない予算の中でも最善なものを考えましょう! というより、良いものにしたければ予算は必須! というスタンスだった気がします。出せる予算を考えて決めた方が無難です。
2回目のリフォームは1回目の教訓もあり、自分でデザインを起こし細かな指定も行なってご近所の「工務店さん」に直接依頼をしました。確かに費用は安くなりました。しかし職人さんはしっかり造ることを最も心情としており、デザインスタイルやアイテム類に対する知識が乏しくセンスの良いものにはなりませんでした。また気難しい方が多くこちらの要望をはっきり否定されることもよくあり、依頼する側の気苦労も大変でした。
 
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松原橋 この橋が義経と弁慶の出逢った本当の橋だとか!?
 
自分にアイデアは無いけれど知り合いに自慢できるものを造りたい!というのなら「アトリエ系の建築家」になります。黙っていてもきっとオリジナル色の強いものを造ってくれると思います。しかし聞いた話しですが、以前は一戸建やビル専門でやっていて最近は仕事が減ってきたのでマンションも手がけるようになったような建築家先生は、費用が高いだけでマンションリフォームではあたり前となっているノウハウも以外と知らない先生も多いとのこと。匠の看板に惑わされないように。
自分の好きなテイストやライフスタイルがはっきりしている人なら「リノベーション会社」が良いと思います。僕の場合は最後に依頼した会社がこれになります。こちらの思いを時間をかけながら具体的に上手に引き出してくれるノウハウとセンスがあると思いました。またアイデアからデザイン設計、施行まで行なってくれ、僕のケースではデザインに拘りのある若いスタッフも多くフレンドリーで話し易い雰囲気でした。中古マンションのリノベには最も向いているタイプかもしれません。しかし工務店とは違い、絶対数としてはまだ少ないようですね。
 
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四条まで来ました 東華菜館本店の建物がレトロでいいですね

中古マンションのリノベの話しの前に、目的別に中古マンション購入のケースをいくつか考えてみたいと思います。子育ても終わってまもなく定年、現在は戸建に住んでいるが老後は管理が楽で立地も便利なマンションに移り住みたいと考えている方は多いと思います。僕の両親も定年後は自宅の戸建を売り払い病院や買い物に便利な、街に近いマンションに移り住みました。本人達は一度マンション生活に慣れたら楽すぎてもう戸建の生活には戻れないと言っています。若いファミリーが戸建など次のステップへの過程としてマンションの購入を考えているケースもあると思います。また、自分らしいリノベを施して終の住処とする目的で初めから割安の中古マンションを選択する若い人々も多いと思います。

 
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